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P905iレポート【液晶編】
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2008/01/12(Sat)
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多機能で高性能な「ほぼ全部入り携帯」として気に入っているP905iであるが、唯一不満なのが液晶ディスプレイである。480×854ドットのフルワイドVGA液晶となり、高解像度で細部まで表示できるのは良くなったのだが、黄ばんだような色ムラが非常に気になる。
ちょうど1週間前であるが、液晶上部に長方形の濃い黄ばみがあったため、ドコモ・ショップに申し出た。すぐに新しい端末に交換してくれたのだが、交換後の端末も液晶下部の広範囲に黄ばみがあり、上部にも少しムラがある。 ネットで検索してみると同様の報告が多数なされており、これは個体による不具合ではなく、P905iの液晶の表示能力が「この程度」なのであろうと自分なりに結論づけた。 3インチというサイズの液晶で480×854ドットという高解像度を実現しているため、それを均一に綺麗に表示させるのは難しいのかもしれない。770mAhのバッテリーで供給できる電力も限られるだろうから、ある程度の色ムラは仕方ないとは思うが、真っ白な背景などではかなり黄ばみが目立つ状態である。 Panosonicのホームページでは、「高性能液晶が美しい映像を描画」とか「VIERAで培った高画質技術」ってうたい文句で綺麗な液晶をアピールしているが、こんな黄ばみや色ムラが目立つ液晶でユーザーが満足すると思っているのだろうか? 同じ理由でドコモ・ショップに交換を申し出るには抵抗があるし、仮に交換してもらったとしてもまた同じように黄ばんだ液晶かもしれないという不安もある。しかし、バリュー・プランで5万円以上支払って買った新品の携帯がこんな低レベルな液晶だなんて、ユーザーとして納得できないというのが正直な気持ちだ。 液晶に黄ばみがあったところで、携帯の各機能を使用する上では何の支障もないし、細かいことが気にならない人には何の問題でもないのかもしれない。しかし、僕はこの液晶のせいで良い製品を使っているという「満足感」や「愛着感」を感じられなくなってしまった。P905iのコンセプトや機能は大変気に入っているだけに、余計に残念で仕方ない。 メーカーやドコモ関係者がこの記事を読んだら、「P905iの液晶は自信を持って綺麗だと言える!」とか、「その端末の液晶に限って不良だから再度交換してもらってくれ」とか、関係者がそんなコメントを寄せてくるような品質の高い製品であって欲しい。 |
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